2019/5/26

さよならぴーちゃん

↑♪遊んで、遊んで~。
 
 
以前ブログで紹介したインコのぴーちゃん、2カ月あまりの同居生活に終止符を打ち、退院された飼い主の方の元へ帰ることとなりました。
前回のブログ→ぴーちゃんとの日々
 
ちなみに、前回のブログではセキセイインコと紹介しましたが、「違うよ、コザクラインコだよ。」と教えてくださる方がいて、確かに、コザクラインコでした。
ぴーちゃんスミマセン。
 
飼い主の方のリハビリが少し長引いたために、予定より少し長くなった同居期間。
いざ、別れが決まると、なんだかとっても寂しいです。
 
私は鳥を飼うのが初めてだったので、ぴーちゃんの体調管理、放鳥して遊ぶ、水浴びなど、試行錯誤しながらでした。
一般的にコザクラインコは他のインコ(セキセイ、オカメ)に比べて精神的に強いらしく、ぴーちゃんもご多分にももれず、とっても強い子でした。
初めての場所、初めての人、初めてすることなどにも臆することなく、常に元気いっぱいでした。
 
インコの鳴き声は甲高いので、元気なぴーちゃん、ずっと鳴いていると、
「ぴーちゃん、うるさい!」と思ったことは、数知れず。。。
 
私に怒られた後は、少し、控えめにぴ、ぴぴぴ・・・と鳴いたりして、インコなりに「あんまりうるさくしたら、怒られるねんな・・・」とわかっていたのでしょう。
(まぁ、少したつとまた大きな声で鳴きだしますが。。。)
 
私が帰宅すると、毎回「待ってたで~、遊んでや!」と大声で鳴くぴーちゃん。
私がソファでうたた寝をした時に、私の手の上で一緒にうたた寝をして船を漕いでいたぴーちゃん(鳥も船を漕ぐのです、可愛すぎて笑いました。)
放鳥後になかなか籠に戻らずに、私を困らせたぴーちゃん。
 
どれもこれも素敵な思い出です。
この2カ月のこと、私は決して忘れないでしょう。
 
たくさんの思い出をありがとう、ぴーちゃん。
元気でね!