院長ごあいさつ


 
 
 
はじめまして。
宝塚香鍼灸院院長の副島香織（そえじまかおり）です。


私が鍼灸師を志したのは、自分の病気を鍼灸で治してもらったことがきっかけでした。
看護師として病院に勤務しているときに、突発性難聴になったのです。投薬治療を行いましたが聴力が改善せず、知り合いから鍼灸治療を勧められました。通院して1か月もしないうちに徐々に聴力が回復し、酷かった耳鳴りもおさまってきたのです。
また、生理不順や原因不明の湿疹など耳以外の症状も良くなっていき、病の根本に対する治療を行う東洋医学の素晴らしさに深く感動しました。

私は病院で様々な病気で苦しむ患者さんを見てきました。
自分を救ってくれた鍼灸で、今度は自分が苦しむ患者さんたちを治療したいと思い、鍼灸師を志しました。
病の根本治療を行い、自然治癒力を高める東洋医学の素晴らしさを1人でも多くの方に実感していただきたいと思います。
 
 人間はこころと身体、どちらが苦しくても本当の笑顔にはなれません。
宝塚香鍼灸院を訪れる患者さんたちが笑顔になれるよう、患者さんおひとりおひとりに寄り添える鍼灸師
でありたいと思っています。
 
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「鍼灸師が綴る　東洋医学のこと、趣味のこと、日々感じたこと」



    院長プロフィール


出身地　京都生まれの大阪育ち
  
経歴兵庫県立看護大学（現兵庫県立大学看護学部）卒業、兵庫医科大学病院に14年間勤務後、鍼灸師を志す
  森ノ宮医療学園専門学校卒業後、西宮市の鍼灸院に2年間勤務
  宝塚市内のリハビリ施設内で主に高齢者を中心に鍼灸を行う
  平成30年宝塚市で宝塚香鍼灸院開院
  
所属団体 　鍼灸専門学校入学時から鍼灸の理論研究と技術の向上を目指す一般社団法人北辰会会員　(北辰会ホームページはこちら)
 　平成29年度から講師候補
  　令和2年度から准講師
趣味　スキー、山歩き、料理、旅行、読書
  
好きな言葉   日々是好日