2018/11/29

妙見山へハイキング

↑見上げれば青い空と紅葉。
↑ふかふか落ち葉の天然絨毯。
 
 
先日、兵庫県川西市と大阪府豊能郡豊能町にまたがる妙見山へハイキングへ行ってきました。
能勢電鉄妙見口から、上杉尾根コースで山頂へ。
山頂は標高660m、吐く息が白いくらい肌寒く、冬が近づいていることを感じました。
下りは、初谷渓谷コースで。このコースは初谷川沿いにあり、なんども沢を渡ります。
実は、過去に六甲山のトゥエンティクロスという沢渡りが何度もあるコースで、足を滑らせて川にポチャンと落ち、随分寒くて恥ずかしい思いをしたことがあったので、沢は少々トラウマになっていましたが、今回は無事に渡りきりました(^^;
 
11月最後の週末、紅葉の一番の見ごろは過ぎていましたが、落ち葉の絨毯や、色づく木々の赤や黄色の色彩は、とても美しかったです。
 
ハイキングに行くときは、いつもお手製のお弁当を持参します。
おにぎりと卵焼きは必須、それにおかずを数品とデザートのフルーツが定番です。
そして、熱々の珈琲を飲むために、携帯用のバーナーと水、ドリップ珈琲を持っていきます。
川のせせらぎを聞き、色づく木々と青い空を見て、山の空気を思う存分吸いながら、自然の中で食べるお弁当と珈琲のなんと美味しいことか。
山歩きでお腹をすかせているので、なおさらです。
どこの高級レストランにも負けないのでは???なんて思ってしまうくらいです。
 
休憩含めて、5時間弱のハイキング。
秋の終わり、自然の中でとってもいいリフレッシュができました。
 
ご興味のある方はこちらをご覧ください→のせでんハイキング