2026/1/10

104歳の大往生

↑祖母が逝った日、街にはジングルベルが流れていました。
 
 
 
ブログに何度も登場した祖母が、昨年12月24日に、104歳で旅立ちました。
 
数日前から食べられなくなり、眠るように穏やかに逝きました。
立派な大往生です。
 
葬儀には、お世話になった施設のスタッフも来てくれました。
「私は、米子さん(祖母)の、最後の弟子です」
と、号泣しておられました。
祖母の日々の生き方そのものが、彼女にとっては「師匠」だったそうです。
祖母がいかに施設の方に愛されていたかを感じました。
 
祖母が亡くなることは、高齢ですから、ずっと覚悟してきたことですが、いざその時を迎えると寂しいものですね。
しばらく、心にぽっかり穴があいたようでした。
 
けれど今は、祖母の笑顔が常に思い浮かび、私の胸の中でずっと生き続け、私を応援してくれているのを感じます。
 
私が看護師を辞めて鍼灸師になると決めた時、たぶん祖母は何が起きているのか理解できなかったと思います(笑)
それでも、一生懸命に応援してくれました。
 
祖母が99歳まで東京で一人暮らしをしていた時には、5年間、毎月東京に通いました。
お茶とお花のお弟子さんたちに、鍼灸をめいっぱい宣伝してくれて、おかげで、東京でも多くの方に鍼を受けていただきました。
 
いつもいつも
「ひとりひとり誠実に」を繰り返していた祖母。
 
明るく優しく、可愛らしいけど、芯は強い祖母のようになりたいと思いながら、全然近づけないまま、年月だけが過ぎていますが(苦笑)
祖母が残してくれた言葉を胸に、心新たに頑張ろうと思います。
 
それにしても、クリスマス・イブに逝くとは。。。
なかなかオシャレな104歳(笑)
皆、クリスマスが来たら、思い出してくれますね。
 
↓過去に祖母のことを書いたブログです。
読み返してみると、本当に祖母はよく頑張りました。
ありがとう、おばあちゃん。
 
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