2026/6/8

入梅と「のし梅」

↑雨が似合う紫陽花。
 
 
山形に住む兄から、山形名産「のし梅」をもらいました。
 
1800年代初め、最上藩の典医であった小林玄端が、長崎で蘭学を勉強中に、梅醤(梅干しに醤油もしくは甘味を加えて煮詰めて熟成させたもの)を用いた薬の作り方を学び、この製法をもとに、砂糖を加えて竹皮に熨したのが「のし梅」の始まりです。
 
↑竹皮にはさまれた「のし梅」を一口サイズに切りました。
黄金色の部分がのし梅です。
 
 
ほどよい梅の酸味が竹皮の香りと相まって、とても美味しいです。
 
梅は、古くから薬としても用いられ、胃腸の働きを良くする、殺菌作用、疲労回復などの効能があります。
 
折しも、関西は梅雨入り。
梅雨から夏にかけては、梅干し、梅ジュースなど、梅を常備しておきたい時期ですが、今年はこれに「のし梅」が加わりました。
 
美味しくて、心強い味方です。