2025/11/5

2年連続の快挙

↑シュウメイギク。愛らしいピンク色。
 
 
アメリカのプロ野球ワールドシリーズ、大谷選手、山本選手、佐々木選手の所属するドジャースが、昨年に引き続き優勝しました。
 
普段野球を見ない私でも、毎試合の結果が気になるところでした。
 
この3人の活躍は、連日ニュースでも放映されていましたので、もう私がここに書くまでもないことですが、私が一番凄い・・・と思ったのは、最終戦、リリーフで登板した山本投手。
落ち着いて、堂々と投げきり、ドジャースは優勝。
試合終了後に「もう無心で。何か野球少年に戻ったような気持ちでした」と。
 
勝つか負けるか、優勝できるかできないか、その大舞台で野球少年に戻ることができるという精神力の強さ。
天晴れ、です。
ほんの少しでも分けてほしいくらいです(笑)
 
さて、今回のワールドシリーズ第3戦は、延長18回(!!!)、7時間20分の長丁場。
夜中に試合が終わり、その翌日も試合、そして移動してまた試合とかなり過酷なスケジュールでした。
 
ドジャース、ブルージェイズ、どちらの選手も、まずはゆっくりと身体を休めてほしいですね。
老婆心ながら(笑)