2024/2/5

フィジーへの旅立ち

↑色鮮やかなネリネの花たち。
 
 
私が病院で看護師をしていた時の同僚が、JICA(国際協力機構)の海外協力隊員として、フィジーに旅立ちます。
 
医療専門職としての派遣で、よりよい医療提供のために、現地の病院で、看護体制を整えたり、指導を行うそうです。
 
フィジーは常夏の観光地というイメージがありますが、医療体制としては発展途上国、マンパワーも不足し、医療の質も低いために、支援が必要だということです。
状況は行ってみなければわからないので、具体的なことは行ってから。。。。
 
医療専門職他、一般の支援などで、フィジー入りは6人ですが、病院への派遣はひとり。
一人で見知らぬ国で働く、その決心をした友のこと、本当に尊敬します。
 
協力、友好。
戦争とは正反対の勇気ある行動です。
 
言語、食べるもの、気候、文化の全く異なる地で、これから奮闘する友の健闘を祈ります。