2024/1/31
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助け合いは身近なところから |
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↑水仙満開! 先日、杖をつき、足を引きずりながら、見るからに重そうな荷物を持っている女性とすれ違いました。 気になって「大丈夫ですか?」と声をかけると、「大丈夫じゃないです、助けてください。」と答えが返ってきたので、荷物を持ち、家まで付き添いました。 聞けば、昨年大腿骨骨折で手術をし、12月には旦那さんが急に亡くなられ一人暮らしに、身体も思うように動かず、気持ちもどうしていいのかわからないとのこと。 普段はヘルパーさんにお願いしている買い物、久しぶりにご自身で行き、嬉しくてたくさん買い過ぎたら、大変なことになったようです。 辛いことが続いた後、買い物が楽しかったのですね。。。。 私も怪我で松葉杖をついていたときには、コンビニの店員さんがドアを開けて待っていてくれたり、席を譲ってくれる人がいたり、色々な人が色々な形で助けてくれました。 ただ、最近は声をかけてくれる人が少ないと、それどころかまるで見えていないように、ぶつかってくる人も多いと、ある足の悪い方がおっしゃっていました。 確かに。。。 コロナ禍の影響か、そもそもそういう社会になってきているのか。。。 それに、皆さんスマホに必死で、困っている人にそもそも気づかない。。。。 いくら世の中が便利になっても、こういうことではちょっと悲しいですね。 私は周りを見ながら、余裕を持って歩いていたいと思います。 時に何かに遅れそうになり、急いでダッシュしているときもありますが(笑) |
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