2022/11/18

怪我にも鍼灸

↑ 足元に可愛らしい花が・・・
 
 
骨折、打撲、靱帯損傷、肉離れ、火傷・・・
文字を見るだけで、痛そうです(*_*)
 
外傷、いわゆる怪我をした時に、鍼灸どうですか?
と、時々聞かれます。
 
是非どうぞ。
状況によっては、手術が必要な外傷もありますが、いずれにせよ、そこから回復していくのは、結局は自分自身の力。
 
外傷部分に気血が充実、なおかつ停滞することなく巡ることで、回復が促されます。
 
その状態をつくるのが、鍼灸の役割。
 
医師の指示に基づいた安静とリハビリ、適度な栄養、睡眠、そして鍼灸。
 
これが、早く、確実に治る一番よい方法かと思います。