2022/8/10

届け、海を越えて

↑ひまわりの一種?かな?
元気いっぱい。
 
 
6月にアメリカ、シカゴへ引っ越した患者さんから、エアメールが届きました。
 
異国の空気を一緒に運んでくれるような、遠くから旅してきた葉書。
ポストを開けた時に、それを発見した時のワクワクした感じ、本当に久しぶりです。
今や世界中の多くの地域とネットで繋がることができますから。。。
 
海外へ行った時には、エアメールを送るのがひとつの楽しみでした。
 
郵便局を探し、切手を購入。
そして、ポストに入れる。
届くかな・・・とドキドキしながら。
ポストも郵便局も切手も、国によっていろいろ。
それがまた楽しくもありました。
 
逆に、友人たちから届くエアメールもとっても楽しみでした。
私の行ったことのない国。
トルコ、エジプト、ブルガリア、フランス、ドイツ・・・
その国を想像しながら、旅物語を読むのが好きでした。
 
今回いただいたエアメール、私も返事を書きました。
アメリカまで、なんと封書が110円!!!
安い。
でも、「国際情勢や、その国の郵便事情によって、いつ届くかはわかりません。」
そりゃ、そうですよね。。。
 
いつ届くのか、本当に届くのかというドキドキ。
そして、届いてね~と願う気持ち。
エアメールならでは、です。
 
何でもわかってしまうより、何でも「瞬時」より、こんなことも楽しくていいですね。