2020/8/19

蜂蜜と梅干しとお味噌汁と

↑ ある日の夕焼け
 
 
蜂蜜、梅干し、お味噌汁。
夏が酷暑と言われるようになった3年前から、夏バテ、熱中症予防のために役立ってくれています。
 
もともとお味噌汁は毎日のように飲みます。
夏は、少し味噌が濃く、そして量が多くなります。
 
かぼちゃ、なす、おくら、ミョウガ、ジャガイモ、豆腐、トウモロコシ・・・何でもかんでも具になります。
煮干しと合わせると、最低3種類以上の具がは入るお味噌汁。
暑さで弱った胃腸にとても優しいお味噌汁。
手の込んだ料理を作る余裕がない時も、冷蔵庫の残り物をどんっと放り込んで作ることができるお味噌汁。
時に、具沢山すぎて、お味噌汁か煮物かわからなくなるけれど(笑)
美味しくて、口に入れるとなぜかほっとします。
 
梅干しは、汗をたくさんかいて失われる塩分、そして蜂蜜は糖分補給。
梅は疲労回復に役立つクエン酸を含みます。
蜂蜜は胃腸を養って気を増し、五臓を養って潤してくれます。
また、ミネラルも含み栄養豊富です。
何しろ、蜂さんがせっせと花から集めてくれたのですから。
どちらも少量でいい働きしてくれます。
(逆に、あまり食べ過ぎないで・・・)
 
蜂蜜、梅干し、お味噌汁。
夏を乗り切る必需品、ありがとう。
 
それにしても・・・
いつから夏は「過ごす」ときではなく「乗り切る」ものになったのでしょうね。。。。