2026/9/9

生産者に会いに

↑山あいに広がるブドウ畑。
 
 
このたび夏休みをいただき、新潟~長野~山梨を旅行してきました。
 
このあたりは、日本ワインの生産地でもあり、ワイナリーを訪れて、生産者の方々と話す機会がありました。
自分でブドウを育て、自分でワインを作る、小さなワイナリーです。
 
当然ながら、ブドウは毎年天候によって出来が変わりますので、同じ品種でワインを作っても味が変わります。
 
以前から、この年は出来が悪くてあまりブドウがとれなかったから貴重だとか、この年は豊作だったとか、そういう話は聞いていましたが、最近では存続の危機に関わるような気候変動が起きているので、頭を悩ませているとのこと。
 
特に気温の上昇と、尋常ではない雨の降り方が悩みの種、と。
 
それでも、暑かった時にとれたブドウの特性を生かして新しいワインをつくってみたり、試行錯誤しながら、一生懸命にワインを作り続けている方たち。
どうか、その苦労が報われますように。。。
 
生産者の方と、その土地で直接話すことができるのは、旅の醍醐味のひとつです。
 
ポチっとすれば、色々な場所から何でも届けてくれる時代。
 
けれど、山間にブドウ畑が広がる風景と、作り手の日に焼けた笑顔、それらがワインの味わいを深くしてくれるような、そんな気がします。